Yahoo! JAPAN

金融商品の変化

現在、金融の仕組みは大きく様変わりしようとしています。それは一口で言えば、間接金融から直接金融への変化といっても良いでしょう。これまでの金融の仕組みは、間接金融といわれる仕組みが中心だったのです。「銀行にお金を預金している方も企業とお金をやり取りしていることになるのです」と聞いたらどう感じるでしょう。おそらく多くの方がぴんとこないでしょう。しかし、あなたの預金したお金の一部は、銀行から企業に対して融資をされているかもしれません。つまりあなたは間接的に銀行を通じて企業に融資をしているということになるわけです。これが間接金融です。

【セール】パーティードレスのレンタルならvivianで。

一方、これまでは企業と直接にお金をやり取りしている人はとても少なかったのです。それはそうだろうと思う方は多いでしょう。しかし、企業の株式を買うということは、その企業に直接、お金を投資しているということです。もしあなたがどこかの企業の株主なら、あなたと企業は直接、株式市場を通じてお金をやり取りしていることになります。これは直接金融の仕組みに則ってお金をやり取りしているということなのです。間接金融では、個人と企業などとのお金のやり取りが銀行や信用金庫を仲立ちとして行われる仕組みになっていたのです。しかし、これからは、ますます、直接金融の世界がすべての人に身近になるでしょう。

銀行や郵便局も、間接金融の中間的役割を果たすのではなく、個人が直接金融を行うためのサービス機関に変貌していくに違いありません。間接金融から直接金融に変化していくに応じて、個人にとっては自己責任が問われるようになります。金融機関に課せられた規制は少なくなり、個人に対する様々なサービスを充実させることによって、互いに競争をして顧客を獲得しなければならなくなります。このような変化はいやおうなくやってきますから、個人もまたそれに対応していく必要があります。

一見、面倒に感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、実際にはそんなことはありません。確かに、何も考えなくても結果が一緒ということはなくなるかもしれませんが、自分の求めるサービスが得られたり、様々な金融商品をいろいろな金融機関で購入することもできるようになるのです。これはやはりチャンスと捉えられるでしょう。